「クリエイティブって面白い」と思える人を増やす。

人類の歴史は、狩猟社会から始まり、農耕化社会、工業化社会、

情報化社会へと移り変わり、社会構造は時代とともに大きく変化してきました。

いま私たちは、これまでの「情報化社会」から「知識創造社会」への

移行期に生きているといえるのではないでしょうか。


特にスマホの登場によって、私たちの生活は一変しました。

スマホの普及で仕事の生産性は飛躍的に向上しましたが、

一方で、良くも悪くもAI(人工知能)の進化が加速することになりました。


これから5年、10年の間に、AIによって失業者が増えるといわれています。

社会構造が大きく変わるとき、それまで人間がしていた仕事の多くが

消滅することを歴史は証明しています。


でも、、ご安心ください。



人間の「脳」とまったく同じように考えるAIを実現するテクノロジーは

専門家の話によれば、残念ながらまだ発見されていないそうです。


いま私たちができることは、これまで以上に「脳」を

正しく使うやり方を身につけることなのです。




「脳」には無限の可能性がある。

「多重知能(Multiple Intelligences)」という理論があります。

ハーバード大学教授のハワード・ガードナー氏が提唱しているもので、

この理論の中核にあるのは、

「知能には複数あり、人は誰しも複数の知能を持っている

という考え方です。

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


しかしながら、残念なことに多くの大人はそれらの知能を

眠らせていることに気づいてさえいません。



世界中の経済学者や著名な経営者が集う「世界経済フォーラムのダボス会議」では、

2020年に人に求められる能力Top10が話し合われ議決しました。

その結果は以下の通りです。



時代は「創造性」を求めている。

2015年のランキングと比較して、「Creativity(創造性)」

10位から大きく順位を上げ、3位にランキングしています。


教育先進国のシンガポールでは、

国家戦略として「デザイン思考」の活用を推進していますし、

発展途上国においても「デザイン思考」教育が広がっているそうです。


つまり、これから教育を受ける世代にとって、

「Creativity」は必須のスキルになっていくのです。



「創造性」はいくつになっても鍛えられる。

「1MapThinking」では、グローバルエリートが愛用する

“世界標準の思考ツール「マインドマップ」”を採用し、

ワークショップ形式でその魅力と価値をお伝えしております。


「マインドマップ」とは、文字どおり「思考の地図」です。

その歴史は古く、開発者であるトニー・ブザン氏によって

初めて世界に紹介されたのは1974年。


「本物のマインドマップ」を正しくかくことで、

あなた自身の「多重知性」を自然と活用することになり、

創造的思考をトレーニングすることにつながるのです。


シンプルで汎用性の高い「本物のマインドマップ」

とってもパワフルな思考ツール。


一度身につけさえすれば、アイデア発想や情報整理など

様々な場面でその効果を感じられるでしょう。




関連プロジェクト


1MapMeeting(ワンマップ・ミーティング)

https://www.1mapmeeting.com/

日常の会議を変革し、生産性を高めることでQuality of life(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献する活動。

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